令和6年度 県経営協セミナー(後期)を開催しました!

 3月3日(月),令和6年度 鹿児島県経営協セミナー(後期)を,城山ホテル鹿児島において開催し,多くの方に御参加いただきました。

 まず,最初の講義では全国社会福祉法人経営者協議会 制度・政策委員会委員の濵田 正則氏から,「協働化も大規模化も社会福祉法人が決める! ~昨今の社会保障・社会福祉をめぐる動向と全国経営協の取組みを踏まえて ~」と題して,社会福祉法人をとりまく制度動向として推し進められる社会福祉法人の協働化や,本当に誰一人取り残されないために未来志向で考える社会福祉法人の事業展開についてポイントを大変わかりやすく解説いただきました。

 その後,全国社会福祉法人経営青年会 総務DX推進委員長の瀬戸山 豪氏(本会青年経営者部会長)から,全国青年会PR動画を基に,全国青年会や鹿児島県青年経営者部会の活動を紹介いただき,未来の社会福祉法人を担う青年会への期待と思いを語っていただきました。

 最後に,全国社会福祉法人経営者協議会 災害支援特別委員会 専門委員の山内 義宣氏(本会副会長)から「災害に負けない!全国経営協の災害支援の考え方と取組み」と題し,令和6年度から策定が義務化されたBCPについて,感染症や災害が発生した場合であっても,まずは,利用者に必要なサービスは止められないことを説明いただきました。 感染症や災害に対応し,安定的・継続的に提供される体制を構築するために,令和6年能登半島地震の際に機能不全に陥った社会福祉施設が多数発生したこと事業再開までに多大な時間を要したことを踏まえ,各法人で策定しているBCPについて,自法人で完結したものになっていないかとの視点に立ち,他の施設への応援を想定したBCPに見直す必要性があると説明いただきました。